午前中は新丸子にあります「ベビーホーム」の保育園児が15名が来所してくれました。今子ども達に話題の歌「パプリカ」の曲に振付をしたお遊戯を披露して、その後にご利用者様のテーブルに分かれて折り紙やあや取り、お絵かきをして皆様と交流をしていただきました。ご利用者様は子ども達を優しい眼差しで見守り、普段よりも更に素敵な表情で子ども達と接しておられました。お別れの時間には皆さん一人ひとりと握手をして「ありがとね。また来てね」と声を掛けられていました。

私が子どもの時代(昭和50年頃)は祖父母と過ごす子どもは当たり前にいましたが今は核家族が多いので高齢者様と過ごしたことのない子ども達も多くいる中で、園児達にとっては貴重な体験だったと思います。